(for Internet Explorer)
>txt_mini_sql  CREATE TABLE all.links.txt
 SELECT a.1, b.1
 FROM *.links.txt as a LEFT JOIN *.ids.txt as b  ON a.1 = b.1
 ORDER BY a.1
>txt_mini_sql  CREATE TABLE out_links.txt
 SELECT a.1
 FROM all.links.txt as a
 WHERE a.2 = "NULL"
txt_mini_sql
CSV形式の表のファイルに対して、ごく簡単な SQL に似た操作をします。
実際は複数行にしません。
(FROM に記述したように) ファイル名の最後が .links.txt で終わるすべてのファイルを行方向に
結合した表を a とし、 .ids.txt で終わるファイルを結合した表を b として、
(ON に記述したように) a の 1列目と b の 1列目が一致する行同士を LEFT JOIN 結合し、
(SELECT に記述したように) a の 1列目と b の 1列目の 2列からなる表を、
(ORDER BY に記述したように) a の 1列目でソートして、
(CREATE TABLE に記述したように) all.links.txt に出力します。
制限事項
CREATE TABLE は、必須です。
ファイルパスは、ファイル名だけでなく相対パス、絶対パスを指定できます。
FROM は、必ず as が必要で、1つ目は a、2つ目は b 固定です。
FROM に、* のワイルドカードを指定した場合、該当する全ファイルを行方向に追加します。
SELECT などで指定する列は、a. または b. で始まり、ピリオドの後ろは列番号(1〜)を指定します。
CSV ファイルの 1行目は、列の名前ではなく、2行目同様、データです。
CREATE TABLE 〜 (列の型は指定不可)
SELECT 〜 (a.# か b.# のみ指定可能、# は列番号 1〜、* は不可)
FROM 〜 (as 必須、as の後は a, b 固定、ワイルドカード指定可能)
LEFT JOIN 〜 ON 〜
WHERE 〜  ( a.# = b,# か a.# = "…" のみ)
ORDER BY a.# ASC  (DESCは開発中)
対応している SQL 文法
サンプル
all.links.txt という名前の CSV ファイルのうち、2列目が"NULL"の行の、1列目を集めたものを
out_links.txt ファイルに出力します。
実際は複数行にしません。
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