̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ IT ニュース&コラム 2012/12/17 通巻600号 ソフトウェアデザイン館 Sage Plaisir 21  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                        News and Column  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    画面とコントローラーの2画面ゲーム機 Wii U が発売 2012年 12月8日、任天堂は、Wii U GamePad という画面付きコントローラー を持った、テレビにつなぐ据え置き型の新ゲーム機 Wii U を日本で発売した。    特徴は何と言っても、Wii U GamePad である。 コント    ローラーに大きな画面が付いている。 これによって、    Nintendo 3DS と同様に2画面のゲームが楽しめる。    iPad + Apple TV でも2画面にはなるが、2つの画面の    関係を密にゲーム・デザイナーがコントロールできる    ため、今までにないゲームを楽しむことができる。    むしろ、ゲームの体験は、2つの携帯ゲーム機を    接続したときに近いだろう。 3DS では2つの画面を    1つの画面のように見ることも可能だが、手元にある    画面と遠くにある画面を1つの画面に見ることは    難しいからだ。 ただ、ゲームを普段しない親は、    携帯ゲーム機よりテレビの画面の方が参加しやすい    だろう。 GamePad は、リモコンとして使いこともできる。 リモコンの相手は、一般的な 家電のテレビだ。 ただのリモコンではなく、画面が付いたリモコンなので、 Nintendo TVii というサービスに加入すれば、番組表を見ることができる。 もちろん、家電のテレビでも番組表を見ることができるが、GamePad なら 見ている画面を番組表が隠してしまうことがない。 Wii U のブラウザを使えば、HTML5ゲームを楽しむことができる。 コント ローラーの傾きが検出できる。 これなら iPhone でもできるが、ボタンも 検出できるため、ゲームには向くだろう。 Java Script の window.wiiu オブジェクトを使えば、検出ができる。 つまり、だれでも Wii U のゲームを 開発できるというわけだ。 意外とブームが起きるかもしれない。 しかし、売れ行きは Wii のときほどではない。 ヌンチャク・コントローラー に比べれば、GamePad のインパクトは小さい。 Nintendo 3DS の据え置き型 とか、iPad + Apple TV と思われてしまえば、新しさを失ってしまう。 そうではないことをいかに CM の視聴者に発見してもらうかが、成功の 課題であろう。 参考リンク: http://allabout.co.jp/gm/gc/404386/ http://japanese.engadget.com/2012/11/27/wii-u-nintendo-tvii-100/ http://www.inside-games.jp/article/2012/12/10/62091.html http://www.nintendo.co.jp/wiiu/hardware/features/internetbrowser/sample.html * The others Last week watched News  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◇ 第3四半期の出荷台数はサムスン、出荷額はアップルが首位。IDC調査。 http://japan.cnet.com/news/service/35025622/ … アップルが誇っているところは、多くの人には響かない。 ◇ 地図アプリはスマホの金脈だった、AppleがGoogleに対抗した理由を探る。 http://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/20121213_577843.html … アップルには地図アプリを良くする能力は無い。 今のところは。 ◇ iOSアプリ Google マップ がついに登場、ストリートビューも見られる。 http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20121213_578602.html … かつての Maps よりは悪いが、アップル製よりマシ。 ◇ Windows 8向けソーシャルアプリが続々登場、LINEも12月下旬リリース。 http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20121214_578836.html … いずれ、多くのアプリが Windows 8でも使えそう。 ◇ 次世代スマートフォンのGPU、PowerVR Series6 Rogue の設計思想。 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/20121214_578661.html … スマートフォンのグラフィックスだが、PCへの搭載も目指していそう。                      Snap Note 3 開発BLOG  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ [ コマンド・プロンプトがしてしまう改行を元に戻す vbslib 4 ] プログラムをデバッグするときの基本は、printf デバッグです。 入力データから正しい出力データが出てくるまでの途中のデータを printf で表示することで、問題がある処理が printf の前か後ろの どちらにあるかを絞り込む方法です。 コマンド・プロンプトに printf の内容を出力することがよくあるの ですが、その場合、コマンド・プロンプトの幅によって、自動的に 改行されてしまいます。 これによって、キーワードが分断されたり して、デバッグの弊害となります。 -------------------- ABCDEFGHIJKLMNOPQRST UVWXYZ END -------------------- ↓ -------------------- ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ END -------------------- 上記の場合、"TU" で検索したときに、期待通りヒットするようになります。 vbslib 4 の vbslib Prompt.vbs から起動できる CutLineFeedAtRightEnd コマンドを使えば、改行されてしまった内容を元に戻すことができます。 ----------------------------------------------------------------- 番号またはコマンド >CutLineFeedAtRightEnd コマンドプロンプトの右端からあふれた文字列を1行にまとめます。 ファイルのパス>Text.txt Enter のみ:80 1行の幅> ----------------------------------------------------------------- vbslib 4 は、3-clause BSD ライセンスで提供されています。 誰でも無料で 自由に使えます。 商用利用でも構いませんし、改変も再配布も自由です。 http://www.sage-p.com/vbslib/vbslib.htm         ソフトウェアデザイン館 Sage Plaisir 21 について  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ホームページ  >>> http://www.sage-p.com/ メルマガ    >>> http://www.mag2.com/m/0000083983.html ブログ     >>> http://blog.livedoor.jp/sage_p/ ツイッター   >>> http://twitter.com/Ts_Neko ダウンロード  >>> http://www.sage-p.com/freesoft.htm サポート掲示板 >>> http://www.sage-p.com/kg_ban09/z6037C8.cgi 東日本大震災  >>> http://www.sage-p.com/saigai.html メール   >>> ts-neko◇sage-p.com ←◇を@に変えてください          緊急メールは件名に「うどんメール」を付けてください。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ このメルマガの登録・解除をするときは… >>> http://www.mag2.com/m/0000083983.htm  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ News & Column are composed by T's-Neko 2012  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄