History.

There were my old topic comments.




1998年 1999年 2000年

Home Page Update Information in Nov.13

自作ソフトのページを少し修正しました。

Developper's News in Nov.11

Module Mixer 大幅改良!

プログラマ向けメイクファイル自動作成ツールの Module Mixer が、 β3.0になり、大幅にグレードアップしました。 従来のファイル単位の再利用から脱却して、 モジュール単位で再利用することにより、 1-Action & 1-Reaction を実現します。 1-Action & 1-Reaction とは、 どんなに複雑で依存性があるモジュールでも、 新データベースの採用により、 ユーザはドラッグ&ドロップ1つでモジュールを 再利用できることです。 これで、複雑なメイクファイルの作成や、 ライブラリファイルの管理から開放され、 プログラマが長い間夢だった、ブロックを組み立てるような プログラミングが現実になります。 さらに Visual Studio の VBMacro 出力機能を備えることにより、 使い慣れた Visual C++ 開発環境でも、 複雑な環境設定からあなたを開放します。

Home Page Update Information in Nov.11

自作ソフトModule Mixer β3 を公開しました。
Compone Library を更新しました。 Module Mixer β3 のモジュール構成機能に対応しました。

Home Page Update Information in Oct.12

トップページの Comment、Developper's News を更新しました。
カメラ付きの Libretto ff を買ったので、 自己紹介の写真を交換しました。
自作ソフトが 2000年問題のテストをクリアしました。

Comment in Oct.12

10月6日〜9日まで、幕張メッセでエレクトロニクスショー99が開かれ、 僕は 8日午前に説明員として立っていました。 私はカーナビのちゃちいデモの説明をしていたのですが、 その向かい側で華やかなプラズマティスプレイのデモが行われていたので、 人は集まってもこっちはなかなか見てくれません。 しかも、当日に名刺ケースを忘れたので、もし名刺交換されたら困るなと思い、 おとなしくしてました。 僕が説明員になったのは流暢にしゃべることはできるからなんてことは絶対なく、 デモ(の一部)を作っていたからたまたま説明員になったまでです。 コンパニオンの方以外は、そういう人ばかりみたいですね。 同じブース内であっても、自分の担当以外は全然知らないので 結構孤独感があります。ですから、隣の出展物に関して質問が来ても、 「私の担当外ですから...」と腰が逃げてしまいます。情けないです。 simplem という PC は魅力的ですね。電源以外にコードが無いので、 iMac よりシンプルかもしれません。 ところで、僕にとっての収穫は、TOSHIBA の PS2 の エモーション・エンジンでした。 桁違いの性能です。 カーナビの世界ではトップのうちのチップ(PowerVRではない廉価版)と 比べるのは間違いだけどあれはすごいです。 (ヒートシンクもすごかったけど)。 技術力では、TOSHIBA か NEC という感じを受けました。 そういえば、HITACHI のブースが無かったのは何故だろう? SH-5 はまだコンセプト段階なのでしょうか?

Comment in Aug.13

突然ですが、コンタクトにしてみました。
最近、乱視用のソフト(使い捨て)コンタクトが出来たそうなので、 ハードコンタクトと相性が悪かった僕はこれだ!と思い、 さっそく試してみたというわけです。 (余談ですが、乱視用のコンタクトは、乱視の縦横が正しくなるように レンズの重心がレンズの中央からずれているそうです。) さすがソフトコンタクト(使い捨てはみんなソフト)だけあって 装用感はよかったのですが、目が乾いて乾いて仕方がありません。 目薬を点してもすぐ乾きます。そのせいか、コンタクトをはずした後、 ひどく目がしみるようになってぶどう目になってしまいました。 ホラー映画によくある絵ですな。 次の日、あまりに痛みがひどくて目があけられなかったので、 医者に見てもらったところ、黒目に傷が出来ているではないですか! 目の写真を見せてもらって、なるほど、黒目の一部が白くなっています。 しかし、それは、なんと、ばい菌がたまっているものだったのです。 そりゃ目が痛くなるわな。まぁ、原因がわかって一安心でしたが、 またメガネ小僧に戻ってしまいました。 早く目が慣れて欲しいものです。
使い捨ては、期間を短くすれば安くて済みます。 3ヶ月分で¥15,000で済みます。乱視でなければその 半額ぐらいでしょうか。 眼鏡の人は気軽に試してみてはいかがでしょうか。 (こんな話を聞いた後ではそんな気も起きないって?)

Developper's News in Aug.13

自作ソフトKnowledge Take!2をβ1.2に更新しました。 カウント機能とファイル小文字化機能を追加しました。 カウント機能を用いれば簡単にドキュメント中の数値データを 取得することができ、管理することができます。 ファイル小文字化機能を用いれば、Windows 環境から、 UNIX 環境にファイルを配布するときに、リンクが 外れることがなくなります。

ソフトウェアの開発管理がブームになりつつあります。 ソフトウェア技術者も工場と同じように ルールに基づいた作業をすれば効率を上げることが できるだろうという考えから研究が始まっています。 品質管理の ISO-9000 シリーズと領域が近いのですが、 ISO そのままではソフトウェアの開発の効率を 上げることはできないというのが共通認識です。 そこで、開発効率を上げるよう、もう少し具体化したものを 「ソフトウェア個人用開発プロセス手順書(仮)」 (SPDP手順書)として作成しています (オブジェクト指向のコーナーに掲載)。 作成開始から5ヶ月たっていますが、未だに作成中です。 なかなか完成させるのは難しいです。 何か意見や感想がございましたら、気軽にメールしてください。

ソフトウェア技術者のみなさんにおすすめの本を 紹介するコーナー The books of software を作成しました。

きっこさんにゅ〜す in Jul.3

 先月、Lu puty La puty 発売記念(予約特典)のイベントに行ってきました。 直接きっこさんと会う(握手する)のは三年ぶりだと思います。 雰囲気は声優のイベントだけあって独特のアレがありましたが、 きっこさんのトークはほんとに面白いです。 今回(第2部のみ参加)はいちごの絵がちりばめられた派手派手なエプロン姿で、 お笑いで言うと「オチ」の方の衣装だそうで、事務所に迷惑かけっぱなし だそうで...。さすがにこんなエプロンするのは、きっこさんと 麻里安ちゃんぐらいだろうと自分で言っていました。
 Lu puty La puty という曲は、しあわせクロワッサンという、 きっこさんと山本麻里安ちゃんのユニットが歌っています。 麻里安ちゃんもきっこさんと同じくボケ役なんですが、 まだ考えてボケているという感じが残っています。 そう考えると、きっこさんのボケは、 お笑いの師匠並なんでしょうね。あなどりがたし井上喜久子! (略敬称)

Comment in Jul.3

ついに、ハルマゲドンの月です。
6/28 のたけしの TV タックルでは、ノストラダムス研究家たちが、 実は 8月に起きると予言したり、既にユーゴ空爆で起きたものだと言ったり、 最後の審判を受けるために本に付いているチケットを買わないと いけなかったり、最高に面白かったです。
世紀末といえば、Iceman の今年の活動はすごいです。アルバム3枚ですよ。しかも発売日が、 6/6, 7/7, 11/11 と狙いまくりです。内容も世紀末的ファンタジック かつリズミカルデジロックでうっとりします(←気持ち悪い)。 これは絶対オススメです。黒田くんかっこいいー(←やめろ)。 そういえば、世紀末といえば聖飢魔II(吉本興業)もいたっけ...?
話を戻して、世紀末より、自分が年をとっていくことに危機感を感じています。 というのも、親友が、大学入学から7年ぐらいつきあっていた人と 結婚するからです(おめでとー)。 東京はたくさん人がいるけど出会いは少ないですね(特に社会人は)。 おかげで、うちの会社は独身貴族が多いこと多いこと (中には結婚しているのが不思議な人も。何故だ?)。
いかんいかん。そうやって老けていくと、チャンスさえ逃してしまう! しっかりせねば。でも↓をしてるようじゃダメかもね。

Developper's News in May.30

オブジェクト指向によるプログラミングの 一般的な構成を 『モジュール化による2層アーキテクチャ』 にまとめました。
オブジェクト記述法 COOLを 大幅に仕様追加しました。特に継承に関して強化しています。
また、コンポーネント・ライブラリを 久しぶりに更新しました。

Developper's News in May.29

開発用のフォルダ構成と配布用/バックアップ用のフォルダ構成が 別々になっているときに便利なコピー・アプリケーション Pick Update を作成しました。 コピー先にあるファイルだけを日付比較コピーします。 一般のコピーソフトにありがちな コピー元とコピー先の指定を、毎回しなくて済むのも特徴です。 フリーソフトに公開しています。

きっこさんにゅ〜す in May.29

いつのまにか、コンサートも終わって、ミュージックビデオも 発売されました。新・お姉ちゃんといっしょ・春の号も出ています。 話は相変わらず突拍子もないですが、トークに味が出てきた気がします。 やっぱり忙しい毎日にボケボケトークはいいですよ。

Comment in May.29

去年に入院してから、ちゃんと食事をとるようにしてきたおかげで 体調が調子いいのですが、ついに腹が出てきました。 中年になると新陳代謝が少なくなるから太るんですよね。 ところで、去年入院した気胸という病気は、痩せ型の人に多く、 30歳を超えるとほとんど起きなくなるそうです。 これから推測すると、気胸になりにくい体質に変わったのでしょう。 太る人の体質は、太る細胞の数が多く死ぬまで減らないそうです。 ということは、もう気胸にはならないのでしょう。 いままで無理してでもきちんと食事をとってきたことから 開放されました。そしたら、腹もちょっとへこんでいい感じです。 あれ?きちんと食事をとってないことはいいことなのか?

先月はゴールデンウィークと新入社員教育のメイン講師の準備で 休日と帰宅後に時間が取れなくて、ホームページの更新を 見送りました。申し訳ありません。

Comment in Apr.4

プロ野球開幕です!
去年は横浜ベイスターズの感動的な優勝で幕を閉じて 僕にとってはすばらしいシーズンでした。 しかし目標を達成した後は、 士気を高めるのが非常に難しいと思います。 今年の権藤さんの采配が注目されます。
僕の予想では、横浜は、4月は調子が悪くなってしまうが、 5月から去年の優勝チームの実力でもって上位にくいこむでしょう。 中日は、安定した投手力で確実に上位にいるでしょう。 巨人は、破壊力はリーグ一でしょうが、投手陣に不安があります。 広島は、達川新監督が地を固めていくと思われるので今年はいまひとつかも。 ヤクルトは、謙虚な若松新監督を男にさせようと一丸になっていい位置に くるでしょう。 阪神は、優勝請負人・野村監督が最下位を脱出をするでしょう。
 予想順位 :  1位・横浜  2位・ヤクルト  3位・中日  4位・巨人  5位・阪神  6位・広島

Developper's News in Apr.4

メイクファイル自動作成ツール Compone Manager が大幅に機能強化され Module Mixer に生まれ変わりました。
目玉は、データ・マージ機能です。 表計算データなどをプログラムに自動的に埋めこみます。 組み込みのプログラムでは、ファイルシステムが使えないので、 このデータ・マージ機能が生きてきます。
もう1つの新機能は、コンポジット・ヘッダ作成機能です。 モジュールを組み合わせたライブラリを提供する際に、 ヘッダファイルを1つにまとめる機能です。
その他、様々な改良がほどこされて、 より多くのケースに対応できるようになっています。

Comment in Mar.9

祝・Tech Win 誌にフリーソフト掲載!
今月 8日発売の Tech Win 誌4月号に、僕が作成したフリーソフト、 Compone Managerβ1.7Knowledge Take! 1Knowledge Look! 1Knowledge Join! 1.01 が 掲載されました。 編集部の方、よくぞ見つけていただきました、という感じです。 ありがとうございます。 ここに、フリーソフトの開発に、インスピレーションを与えてくださった Nifty FPROGPRO フォーラムの皆様、わずかでも時間を与えてくださった 会社の方(笑) に感謝いたします。 ありがとうございます。 今後も、より高機能で使いやすく完成度を上げていきたいと思っています。 どうぞよろしくお願いします。(他誌も掲載お願いします)

きっこさんにゅ〜す in Feb.7

1月17日の公開録音に行ってきました。 相変わらずボケボケ・トークが弾けて面白いです。
3月17日に、5枚目のアルバム『みずうみ』が発売されます。 それからコンサートも 4月11日(東京)に行われます。

Developper's News in Feb.7

情報・融合・進化 → Knowledge Take! 2 発表!
テキスト→HTML 変換ソフトとしては他に類のない 強力な自動リンク機能を持った Knowledge Take! (ver1) が、 総合インフォメーション・ビルドアップ・ツールとして 進化を遂げます。 ver1 でも、プログラム・ソースに使用可能だが、 関数1つ1つに括弧 <<< [ ] >>> を付けなければ ならなかった。それが ver2 になって待望の C 言語文法解析機能を追加。 関数、#define に自動的にリンクを生成。 これで、従来の資産をそのままブラウジングが可能に。 ver1 では、英単語を自動リンクしていたが、 ver2 では、英熟語も自動リンク対応。 しかも、待望の日本語キーワードもサポート。 日本語の用語に自動的にリンクが付くようになり、 用語集をわざわざ探す必要がなくなります。 しかし、進化はそれだけにとどまらない。テキストファイルだけでなく、 HTML ファイルにも自動的にリンクを作成。 <KWORD>〜</KWORD> でキーワードを登録し、 すべてのテキストと HTML からそこへ自動的にリンクを作成。 これで、プログラムのコメントに収まりきらない情報も取り込み、 これまで不可能とされてきたソースとドキュメントの統合が 遂に完成します。現在公表できるのはここまで。 是非、Knowledge Take! 2(現在β版) を活用してください。

Knowledge Look! をデータの配布の用途のために、 若干改良しました(ver1.1)。〜日前に更新しました、 というメッセージの代わりの独自のメッセージを 付けることができるようになりました。 また、Internet Explorer を使うと、 [戻る]リンクが付くようになりました。

オブジェクト指向の MyDocuments を整理してみました。
オブジェクト記述法 COOL がバージョンアップしました。 状態取得操作、カテゴリなどが追加されました。 そして COOL は、会社の部内推奨に採用されることになりました。

私の自作ソフトに対するビジョンは、 『指先で情報を』を実現し、プログラマが快適に開発を行うことが できるようになることです。 現在有料のコンポーネント・ライブラリ は、プログラマにだけ料金を徴収することになり、 ビジョンに外れていたので無料に戻します。

自作ソフトのビジョンが はっきりしてきたため、ロードマップを発表します。
モジュール再利用ツール Compone Manager は、Microsoft 社のツールと 同じ名前になってしまったので Module Mixer に改名します。 また、モジュール再利用促進ツールとして Module Broker を予定しています。 Knowledge シリーズは、よりパワーアップして ver2 になります。 Knowledge Look! は、インターネット/CD-ROM 配布用として Applet 版を追加します。

Comment in Feb.7

5年ぶりにスキーを楽しんでいます。 もう4回も行ってます。おかげでかなり上達したように 思いますが、なんか上達するほど体力が無いことを 実感してきます。それまでへろへろ〜と平地を滑っていましたが、 コブを滑ったところスキーがこんなにハードとは知りませんでした。 スキーすると、お金も時間も無くなるんで大変ですけど、 雪の映像を見ると行きたくなるんですよね。

Comment in Jan.5

あけましておめでとうございます。
今年は 1999 年、世紀末です。 いろいろ危険なことが起きるかもしれません。 そんなときこそリスク管理です。 事件が起きたときにどうするか、 事件が起きないようにするにはどうするか。 2000 年問題もあることですし、 事前にシミュレーションでもしておくといいでしょう。

Developper's News in Jan.5

CD-ROM に収録して配布できるように Knowledge Look! Applet を開発中です。これで、HTML ページ中に 組み込むことができるようになります。


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